やはり基本から習うのが一番です

いよいよ第一回目のレッスン。最初に「今日は一曲吹いて帰りましょう」と先生。リードのつけかたや楽器の構え方を教わってから、早速練習曲を吹きました。運指は基本的にアルトリコーダーと一緒です。

レッスンでは音符の読み方や拍数の取り方の基本から教えてくれるので、大変勉強になります。恥ずかしながら、ギターを２０年以上弾いてたわりに楽譜はほとんど読めないことに気づきました。やはり演奏技術と一緒に音楽理論を基本から学ぶことが大事ですよね。

レッスンが終わって、先生と話をしたんですが、「e-Sax」という消音機がなかなかいいそうです。家でアルトサックスは吹けないし、防音室は最低でも５０万くらいするらしいし、と考えると確かに４万円台のe-Saxは気になります。ホントは部屋を完全にスタジオに改装するのが夢なんですけどね。しかし、それにはなんと５００万くらいかかるそうです・・・

アルトサックスの教則本へ>>

タグ：練習方法 アルトサックス