SSブログ

Cメジャースケールとは [練習方法]

さて、今回のレッスンはスケールのお話。

「C Major Scaleとはどういうことかわかりますか?」と先生。感覚的にはわかるんですが、うまく説明できません。ドから始まるドレミファソラシドで長調の音階、ということだそうです。ド=C、なのでアメリカ式だとCDEFGABCですね。

これがG Major Scaleだとソラシドレミファ#ソ(GABCDEF#G)。ファ(F)に#(シャープ:半音上げる記号)をつけることで「ドレミファソラシド」と同じ響きの音階になります。転調する際に音を1つ調整する必要があるんですね。

僕は転調に弱くて、バンドをギターを弾いていた頃にヴォーカルの声域の都合でキーを変える時、いつもこんがらがっていました。サックスは移調楽器なので、アルトサックスとテナーサックスではキーが違うし、他の楽器と合わせる上でも音階の知識は最低限必要になるそうです。コード(和音)が吹けない楽器だけにスケールは重要な要素なのかもしれません。

アルトサックスの教則本へ>>
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。