アンダンテは歩くぐらいの速さで [練習方法]
今回のレッスンは曲の速さについて。注意して楽譜を見てみると、いろんな表記法があります。学生の頃、音楽の授業で習ったのがAndante(アンダンテ)。これは「歩くぐらいの速さで」だそうです。まぁ、比較的ゆっくり、というようなニュアンスなんでしょうね。このへんは演奏者によって解釈がちがうそうです。
これを音符で表すと四部音符=80(一分間にメトロノームで80回打つ速さ)ぐらい。ポピュラー音楽ではMedium(ミディアム/中くらいの速さ)という表現になります。こっちのほうがわかりやすいですね。
この曲の速さ、というのは非常に大事です。これを意識しないとどの曲も同じ速さで演奏してしまい、聴いてる側は退屈してしまいます。特にバンドで演奏するときは「これ、ミディアムテンポで重たい感じね」と声をかけながらメンバーのノリを合わせたりします。スピード感を合わせるっていうのは結構難しいんですよね。
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これを音符で表すと四部音符=80(一分間にメトロノームで80回打つ速さ)ぐらい。ポピュラー音楽ではMedium(ミディアム/中くらいの速さ)という表現になります。こっちのほうがわかりやすいですね。
この曲の速さ、というのは非常に大事です。これを意識しないとどの曲も同じ速さで演奏してしまい、聴いてる側は退屈してしまいます。特にバンドで演奏するときは「これ、ミディアムテンポで重たい感じね」と声をかけながらメンバーのノリを合わせたりします。スピード感を合わせるっていうのは結構難しいんですよね。
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タグ:アンダンテ アルトサックス初心者