アルトサックスのチューナー KORG TM-50 [アルトサックス便利グッズ]
アルトサックスをチューニングする場合、F#(ファ#)のキーを押さえて音を出し実音のAと合わせます。アルトサックスは移調楽器なのでサックスのキーから短3度上げた音が実音になります。
先生が言うには「楽器はもともと音痴です。だからチューニングが必要なんですよね。管楽器の場合はクロマチック(半音階)チューナーを使います。チューニングするときは針の位置を目で合わすのではなく、今出ている音が高いのか低いのかを聴き分ける耳をきたえるつもりで合わせて下さい。」とのこと。
出ている音がメータの位置よりも高ければマウスピースをネックから抜き、低ければ深く差込むようにしてチューニングします。またアンブシュアによってもチューニングに狂いが出るので、他の音のピッチ(音の高低)が合っているかどうかで正しいアンブシュアを確認することにもなります。
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